動物を画面いっぱいに大胆に切り取り迫力を出す【手ブレに注意して画面いっぱいの大きさで動物を撮る】【画面にできるだけ空間ができないように】
写真屋さんがお伝えする「写真撮影テクニック」♪♪
増田兄弟がやっている市内出張費無料の
加古川の写真屋こと「ちいさな写真屋さん」のまっすんです。
今回は、
「【手ブレに注意して画面いっぱいの大きさで動物を撮る】」
「【画面にできるだけ空間ができないように】」
について♪♪
【手ブレに注意して画面いっぱいの大きさで動物を撮る】
動物園では望遠レンズが役に立つ。
焦点距離が長いほど被写体を大きく写せ、
柵を消すことも可能になる。
画面いっぱいに撮るなら
300mm以上の望遠が理想だ。
撮影時に注意したいのが手ブレ。
手ブレが起きやすくなる。
例えば、焦点距離500mmの場合は、
1/50秒以上が安全だ。
【画面にできるだけ空間ができないように】
動物を撮る時は、
大胆な構図で最大限寄った方が
迫力のある写真になる。
大きさや力強さを強調できる
寄りの撮影に慣れていない場合は、
画面にできるだけ空間ができないように
意識するといい。
無駄な空間があると、
動物の迫力が伝わりづらくなる。
時には動物のは迫力ある
目のアップや顔のアップを
撮影してみるのもいいだろう。
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◆ 一眼レフを買ったのにオート設定しか使えない…
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あなたはなぜ、一眼レフカメラを買ったのでしょう?
「目の前の風景を一眼レフでキレイに残したい。」
「子供の頑張る瞬間をスマホじゃなく、もっとキレイな写真で残したい。」
「鳥や車など、動きの速いものも一眼レフなら上手に撮れるだろうな。」
などなど、色々な思いで、奮発して一眼レフカメラを買ったのではないでしょうか。
一眼レフカメラの良いところは、色々な設定で、撮りたい写真が撮れること。
風景を実際よりも迫力満点に撮影できたり。
子供の頑張る姿を遠くからでもズームして大きく撮影できたり。
動きの速いものを止まっているかのように撮影できたり。
ですが、実際は、
「そんな撮り方、どうすればいいの?」
という悩みを抱えていらっしゃる方も多いようです。
そんな方に、ぜひご覧頂きたいものがあります。