加古川市の出張撮影カメラマンなら『ちいさな写真屋さん(増田兄弟)』

日の丸構図になっていませんか?

さて本格的な構図の話をする前に、今まで自分が撮影した写真を見直してみましょう。

ちょっと恥ずかしいのですが、ここでお見せする写真は、以前に私が撮影した写真です。

見事に、犬が画面のど真ん中にきていますね。

しかしこんな「日の丸構図」の欠点は、被写体が真ん中にあることではなく、

そのことにより必要な部分が切られたり、余計なモノまで写りこむことなのです。

それではどうすれば日の丸構図から脱却できるのでしょうか?

 

DSC_0075-600x400

 

被写体を見つめすぎない

 

なぜ初心者は日の丸構図になりがちなのでしょうか?

それはファインダーの真ん中で被写体を見てしまうからです。被写体を撮ろう!という気持ちが強いため、

被写体を見つめすぎてしまい、結果として日の丸構図になってしまうのです。

しかしこれは初心者に限ったことではありません。かなりのベテランの方でも、

動いている被写体をとっさに写すときは、日の丸構図になってしまったという経験がある人も多いでしょう。

 

もうひとつの大きな原因として挙げられるのは、AFでピントを合わせるとき、画面中央のフォーカスポイントでピントを合わせるケースが多いということです。

ピントを合わせるべき被写体に画面中央でピントを合わせれば、日の丸構図になって当たり前なのです。

それを避けるためには、視野を広くしてファインダー内を見渡し、まずは絶対に画面の真ん中に被写体を置かない!と決めて撮影してみるのも効果的です。

 

 

 

【 ワンポイント 】

 

止まっている被写体は、中央のフォーカスポイントでピントを合わせ、

画面の写したい位置にずらして撮影する方が早いのですが、動体撮影の場合は、

あらかじめ被写体を写したい位置のフォーカスポイントを選択し、そこでピントを合わせるほうが、

日の丸構図になりにくくオススメです。


売上の一部を東日本大震災義援金に寄付させていただいております。
「Pakupaku park ーぱくぱくパークー」を応援しております。

サンテレビで取材されました!
SDGsに取り組んでおります。